彼氏彼女が欲しい&結婚したい社会人必見!注目の出会いの場から恋愛事情まで一挙公開
ここでは、社会人の出会い・恋愛・結婚の実態についてのデータを集めてみました。学生時代の恋愛と比べると、大きく変化する社会人の恋愛のカタチ。「学生の頃は楽しく恋愛できていたのに…」「社会人になって恋愛がわからなくなった…」と、お悩みの方へ、働く社会人の生の声をもとに、恋愛がうまく行くコツを探ってみましょう!
社会人の出会いは、学生のころと比べると、確実に減ってしまいます。学生のころは、クラスメイトや部活動・バイト先など、出会いの場が盛んにあり、時間にも余裕がありましたが、社会人になると、家と会社の往復で1日が終わることもしばしば。職場でいい人を見つけるか、職場以外の場所へ出かけないかぎり、恋の出会いは難しいでしょう。
さらに、現代の日本の社会人は、独身で交際相手がいない人が4割といわれています。その理由としては、生活が仕事中心になってしまい、例え異性と出会っても関係を深めていくことは難しくなるためです。実際、普通に生活していて自然に出会い、恋愛に発展する確率は0.28%というデータが…。というわけで、社会人の出会いは少なく、出会っても交際・結婚までには関係を深める努力が必要だとわかりました。
では、社会人はどうやって異性と関係を深めていくのでしょうか?男女間の恋愛への考えやアプローチ・デートについてのアンケートをもとに、効果的な方法を探してみましょう。
社会人になって損得の考えが身に付き、恋愛に求めているものも変わってきているでしょう。まずは、「社会人が思う恋愛のいいところ」をアンケートにとってみました。
<男性>
<女性>
1位は男女ともに「生活が楽しくなる」ですが、「楽しい」だけでは少し曖昧ですね。具体的な恋愛のいいところは、2位以降の「疲れが癒される」「綺麗になる」ではないでしょうか?そう考えると、男性は恋愛に癒しを、女性は恋愛に綺麗になれる効果を求めていることがわかります。
次に「運命の相手がいるかどうか」を調査してみました。
<男性>
<女性>
意外なことに男性の方が、運命を信じている結果に。男女合わせても過半数の人が、社会人となっても運命の出会いはあると考えています。しかし、運命に身を任せていていいものなのかは、微妙なところ。運命を信じることは自ら行動しなくては、結婚適齢期を過ぎてしまう恐れもございます。
次はアプローチ編!運命の人に出会ったとしても、うまくアプローチが出来なくては意味がありませんね。社会人の異性へのアプローチについて調べてみたので、参考にどうぞ!
現代の日本人は草食系ともいわれていますが、実際はどうなのでしょうか?「アプローチはするほうかされるほうか」について調べてみました。
<男性>
<女性>
男性よりも女性の方が積極的にアプローチしていますね。草食化は男性の方が進んでいるようです。
では、アプローチを行う人が、「実際に行っているアプローチ」はどういったものでしょうか?
<男性>
<女性>
さりげないアプローチから大胆なものまで様々です。「相手の目をよく見る」「笑顔を絶やさない」なら今からでも実行できそうですね。
ある程度気になる相手と関係が縮まったら、次はデートです。社会人のデートについてまとめました。
ドキドキの初デートは、プラン立てが難しいもの。「初デートのプランで嬉しい相手の対応」について聞いてみました。
<男性>
<女性>
男性は、ノリで決めるか自分が決めたいという意見が過半数、女性は相手に任せたい気持ちが強いですね。エスコートされたいという乙女心が伝わる結果です。男性もここで男を見せたら彼女の心を掴めるかもしれません。
社会人同士のデートならお酒が入ることもあるでしょう。けれど、初めてでもお酒ってアリかは微妙なところ。「初デートでお酒を飲むのはアリ?ナシ?」を調べてみました。
<男性>
<女性>
「初デートでもお酒はアリ!」ほぼ一致していました。女性は若干抵抗がある方もいらっしゃいますが、お酒の勢いで好きな人と急接近できるかもしれない…と考えると、この結果は納得です。
特に男性が気になる「初デートはどこまでOK?」なのか。男女の意見を聞いてみました。
<男性>
<女性>
会話する、手をつなぐが少しばかり多い結果に。やはり初デートなので、まだまだこれから距離を縮める段階。キスやエッチは早いと考える方がほとんどです。
順調に交際を続けた二人は、いよいよ結婚を意識する時期がやってくるでしょう。最後の難関であるプロポーズについての調査結果も見てみましょう。
最近は女性からのプロポーズが増えていますが、実際にはどうなのでしょうか?「プロポーズは男性から?女性から?」を調べてみました。
<男性>
<女性>
女性はもちろん「男性から」が圧倒的な数を占めましたが、男性は「男性から」と「どちらからでも」でほぼ二つに分かれる結果に。「気持ちを固めた方が言えばいい」という意見もあり、必ずしも男性ばかり言うものでは無いようです。
いかがでしょうか?社会人の出会い~プロポーズまでの道のりが少し見えてきましたね。
結婚する前は不安に思うかもしれませんが、結婚後の生活では「子供と一緒にいる時」「家族で食事をしている時」「配偶者と二人でいる時」に幸せを感じ、結婚して良かったと思う人が多いというデータもあります。
一人が気楽な方もいるのは確かです。けれども、やはり異性と出会って恋愛をし、家族を作ることはいいものです。最良のパートナーを見つけられるように、まずは出会いのきっかけを探して活動をはじめましょう!